「道後温泉」で選ぶ、温泉宿・リゾートギフト

日本書紀、風土記などに登場するため、古来より三古湯として、道後温泉(愛媛県)、有馬温泉(兵庫県)、白浜温泉(和歌山県)の3つが挙げられます。
道後温泉は夏目漱石の小説にも描かれ、その本館は重要文化財の指定を受けている建築物であり、愛媛県を代表する建築物です。
本館の北から東にかけてホテル・旅館街となっており、規模の大きい施設の前では足湯・手湯が置かれ無料で利用できます。
周辺にも、坊っちゃん記念碑、道後公園、湯築城跡、湯神社、伊佐爾波神社、宝厳寺、にきたつの道、セキ美術館、松山市立子規記念博物館などの見所は多く、一帯が観光名所となっています。
![]() |
![]() |
![]() |
左:道後温泉本館入口、中:道後温泉全景、右:坊ちゃん列車
坊ちゃん列車は夏目漱石の小説「坊っちゃん」で登場人物が利用したことから、タイトルに「列車」が付き、そのまま人々に親しまれるようになりました。伊予鉄道が経営しており、JR松山駅前や松山市街地と道後温泉をつないでいます。
上(タイトル画像)の白鷺(しらさぎ)像は屋上の刻太鼓が鳴らされる振鷺閣(しんろかく)に設置されている道後温泉本館のシンボルです。
どうごおんせん
所在地:愛媛県松山市 アクセス:
ホテル椿館・道後プリンスホテル・道後舘・古湧園・宝荘ホテル・ホテル葛城・茶玻瑠・つかさビューホテル・道後グランドホテル・ホテルルナパーク・ホテル八千代・ふなや・花ゆづき(以上、200名以上収容可能)、他にも風情ある多数の名宿がお迎えします。 |
大きな地図で見る |